【ウメブラ33オフレポ】
どうも!ウメブラ最速敗退VTuber犬のおサムです。
今回の記事は、2018年7月28日に開催されたスマブラ4のオフ大会「ウメブラ33」について書かせていただきます。主に予選トーナメントの様子です。
勝者側1回戦
おサム(ルイージ) vs. ズズバ(リトルマック) 0-2 負け
対戦経験が少ないこともあり、対リトルマックは個人的に苦手意識の強いカード。
発表された予選メンバーにズズバさんの名前があった時点で「リトルマックと対戦することになるのでは」という嫌な予感がしていたが、その予感は的中し、ズズバさんと勝者側1回戦で対戦することになった(このあと予想外の角度からさらに的中することになる)。
間合いも確定反撃もつかめないまま、2本先取され敗北した。くやちい。
敗者側1回戦
おサム(ルイージ) vs. Hiroshi(リトルマック) 2-0 勝ち
いや「リトルマックと対戦するかも」とは思ったけれども! おかわりって!
…リトルマックに負けたらリトルマックが待ってる構図って世知辛すぎません??
奥歯を強く噛みながら復帰阻止の展開をどうにか作り2本先取。
敗者側2回戦
おサム(ルイージ) vs. しか(ミュウツー) 2-0 勝ち
このプールは「おサムルイージを絶対に殺すプール」だと思うことにした。ちなみに第1シードにはキリハラさんが控えていた。強めの殺意を感じる。
弱上B、弱横スマなどの犯罪行為を重ねて2本先取。やらなければ、やられてしまう。ここはそういうスラム街だ。
敗者側3回戦
おサム(ルイージ) vs. DICH(ファルコ・フォックス) 2-0 勝ち
横Bをパナした(というか出てしまった)。ルイージロケットは牽制として放たれたブラスターを飛び越え、そのままファルコに直撃した。
たぶんお互いに「なんでやねん」と思ったが、僕はなぜか「計算通り」と言わんばかりにうなずいていた。何から何まで計算していないのに、うなずいていた。罪を犯しながら嘘で塗りつぶすスラム街での暮らしが板についてしまったらしい。
犯罪者として開き直り、新たなメンタルで敗者側4回戦へ。
敗者側4回戦
おサム(シュルク) vs. ズズバ(リトルマック) 0-2 負け
あの…店員さん…おかわりは先ほどいただいたので結構です…あのもうほんとお腹いっぱいなんで…次はちゃんと対策しておくので…
ルイージではまるで歯が立たないのでシュルクを選択したところ、ズズバさんはリトルマックからリュウを選択し直したためすかさずルイージを選択し直した。
「リトルマックを選んだらシュルクを出すんですか?」とズズバさんが聞いてきたので、僕は意味ありげな微笑を浮かべながら「さあ、どうでしょうねえ」と答えた。
本当の答えはもちろんYESなのだが、スラム街に真実を語るものは存在しない。シークレットオーダーの結果、シュルク対リトルマックで試合開始。
ふつうに2本先取され敗北。ズズバさんも強いし、おサムシュルクの使用回数はメインと比べてあまりにも少ない。当然の結果である。
というわけで、敗者側4回戦で敗退。やっぱり予選突破したかった…!
午前の予選が終了したころ、かいデデデさんに声をかけられたので「わざわざ声を掛けてくれて嬉しい」と言ったところ、「僕、おサムさんのこと大好きなので!」と突然の告白をされてしまった。愛の告白に慣れていないオタクなので、なんと答えるべきかわからず口をパクパクさせたまま謎の間が生まれてしまった。
午後の予選トーナメント中は、出場している知り合いをひやかし…ではなく応援することに。
中でも印象的だったのが首都大スマサーのゼロサム使い、あだちくんの試合。
あだちくんのブロックには第一シードにシュウさん、第二シードになおさんが控えており決して楽な予選にはならないはずなのだが、本人に「予選どう?いけそう?」と聞いてみると
「僕のブロックは全然ぬるいんで(笑)」
まさかのビッグマウスである。
あだちくんは非っっ常に謙虚なプレイヤーで、この発言も彼なりの冗談なのだが… 蓋を開けてみれば予選1位通過。冗談になってないやんけ!
堅実な立ち回りに鮮やかな即死を添えるオシャンティなプレイでシュウさんのベヨネッタを2-0で下していた。お見事としか言いようが無い番狂わせを演じたあだちゼロサムに心からの拍手を贈りたい。
午前午後の予選を終え、OKDくんと近くのインドカレー屋で遅めのランチを食べた。やみつきになるバターチキンカレーともっちもちのナンが最高。おススメ。
その後は色々なフリー台で対戦。混ぜていただきありがとうございました!
GFを観終えて、がくと、べいす、あれんくんと共に会場を後にした。
会場から出るなりがくとが、「今日も寄ってくでしょ? ヨドバシ」と謎の発言。
ウメブラ後のヨドバシを恒例にした認識は誰にもない。
がくと作「ネス」 pic.twitter.com/kYRjJrPitL
— おサム (@Awesome_ssb4) 2018年7月28日
結局ヨドバシに入ってしまった。がくとの描くネスはあまりにも粗雑だったが、海外勢からは「一番きれいなネス」というリプライが日本語で届いていた。なんでやねん。